Black Rose |
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01_Black Rose 02_サマーセーター 03_Orion 04_Babyface(※試聴できます) 05_Honkey Tonk 06_消さないで 07_Your Favorite Thing 08_テレパシー 09_旅の宿 10_ロックンロール 11_Parco(※試聴できます) 12_White Lily |
01_Black Rose |
君が指を通した 髪が風に舞った その行方を見てた 夢の中へ 夢の中へ 退屈なことでも 楽しそうに話す 君の能力が好き 離れないで 離れないで いつも君を見てた 病めるときも 眠るときも 不可抗力っていうか 悪いけど 悲しいほど BLACK ROSE このままじゃ夜も眠れない BLACK ROSE 一人でも十分綺麗だけど BLACK ROSE 君だったら目に入れても平気 BLACK ROSE そこにいてこの続きを見させて 君が袖を通した ドレスが風に舞った 黒い薔薇のようだった 夢の中へ 夢の中へ 言えない言葉が残った 刺のように刺さった 君の存在が好き 離れないで 近くにいて BLACK ROSE わがままな君で構わない BLACK ROSE 夜の闇 僕が終わらせるよ BLACK ROSE 君だから手に入れてしまいたい BLACK ROSE そこで見続けるのかい? |
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02_サマーセーター |
優しさを小出しにして 君を笑わせ続けたいよ 君が美しいうちに 苛立ちや焦り 許されたいよ 小さな悩みでもいいからさ 二人の秘密を ふやしていけたらなぁ 夕立のにおいがする 地下鉄の駅を通り過ぎてく 何度も同じ道を 君と一緒に迷いたいんだ 小さな痛みでもいいからさ 僕しか知らない 不安を知れたらなぁ Why Can't We Live Together? Why Can't We Live Together? Why Can't We Live Together? What's Goin'on... What's Goin'on... Tell Me Now. |
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03_Orion |
短い指と柔らかい手のひらの感触 君の 長い髪を解いたり結ったりを見てるよ 身近な人と過ごす 甘く切ないひと時 僕を 思い出して 笑ったり泣いたりもあるのかい? 冷たい夜に滲む君を酔わせるカクテル それを 君に飲ませる適当な理由も見つからない もっと近づきあえたら もっとあたためられたら あと一歩でいいから 君がそれを許してくれたら もっと一つになれたら もっと自由になれたな あとどれだけしたなら 君はそれに気づいてくれるのかい? 気遣うけれど鎖はこれ以上は伸びない 君と 笑っていると必要な氷まで溶けてく 短い夢の終わりはいつもぼおっとしていていけない 言いたいことが伝わったかどうだか分からない もっと近づきあえたら もっとあたためられたら あと一歩でいいから 君がそれを許してくれたら もっと一つになれたら もっと自由になれたな あとどれだけしたなら 君はそれに気づいてくれるのかい? |
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04_Babyface |
白い息を吐きながら歩いてく 君がそばにいる そう遠くへは逃げられないだろう でも大丈夫 今あるものの大切さも分かるけど 分かるけど 扉をあけてきて欲しい 君のこと大切にしたいよ だけど言えないでいる いつまでも素敵だと思うよ babyface 長い影を追いかける 揺れている 君はどこにいる 酒だけじゃ生きてけないけど 今は大丈夫 目に見える分かりやすさもまぁいいんだけど まぁいいんだけど 唇開けてみて欲しい 君のこと大切にしたいよ だけど言えないでいる いつまでも素敵だと思うよ babyface 君じゃなきゃ駄目なこと 伝えてないけど分かってるだろ いつまでも大切にしたいよ babyface |
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05_Honkey Tonk |
君が近くにいるときの匂いがずっとしてたんだ 世界はやかましくて終わるときの音がしてた 二つの心臓の音が重なり合うのを待ってる 一つの真実だけが壊れるくらいに欲しかった ガタンゴトンって僕ら揺れながら 今度会うときを考えたんだ ガタンゴトンって僕ら揺れながら 体がぶつかりあった こんな繰り返しが怖くて 色んな抜け道を考えたんだ 明るい日も 暗いときも 体はここにあった 君が滅多に見せない照れた笑いをするときは 世界中の工事中の音も聞こえなくなってた ガタンゴトンって僕ら揺れながら 違う行き先を眺めてたんだ ガタンゴトンって僕ら揺れながら 気持ちを考えてた こんなゲームオーバーが怖くて 目立たないように過ごしてきたんだ 明るい日も 暗いときも 同じように欲しがった |
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06_消さないで |
青ざめた月に映されている 黄昏れた横顔寂しそう 幻にも匂いはあって 消さないで それは僕にとっての最後の希望 消すときは お互いの胸の奥のスイッチを切って 夕焼けはアスファルトの下 盗まれたプライドはドブの中 幻にも期限はあって 行かないで 君は僕にとっての最後の魔法 どうしてもって言うのなら 僕の全てのスイッチを切って 幻でも話はあるんだぜ 消さないで それは僕にとっての最後の希望 消すときは お互いの胸の奥のスイッチを切って 行かないで 君は僕にとっての最後の魔法 どうしてもって言うのなら 僕の全てのスイッチを切って |
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07_Your Favorite Thing |
何だか笑っちまうよ あんまりついてないからさ 何だか笑っちまうよ そうした方が楽だから 何だか笑っちまうよ 君がいつも優しすぎるからさ 何だか笑っちまうよ 笑った顔も切ないよ 僕が苦手なことだけを 君が好きだというなら 君が苦手なとこだけを 僕が全部食べるよ Your Favorite Thing 余計なことばかり思ってしまうよ Your Favorite Thing 君がいつも大切にするもの Your Favorite Thing Your Favorite Thing 何だか笑っちまうよ あんまり情けないからさ 何だか笑っちまうよ 鏡の奥も悲しいよ 何だか笑っちまうよ 君がいつもそうしてくれるからさ 何だか笑っちまうよ 笑えば君も笑うだろう 叶えたくなる幸せを 君が許してくれたら 間違いじゃない情熱を 僕が燃やしてあげるよ Your Favorite Thing 近づくたびに君のこと分かるよ Your Favorite Thing 毎日違うやり方でできるよ Your Favorite Thing Your Favorite Thing 普通の幸せじゃ君には物足りないよ 普通の幸せじゃ君には物足りないよ |
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08_テレパシー |
君の中庭に咲く 薔薇の花匂ってる 刺に触れ血を流す ルビー色のワイン 苦いけど そう悪くないよ すれ違い微笑む 言葉はもう古い テレパシーってこんなんかな なんかあったかい感じ 君にだけ伝わればいいよ そこから 手と手と目と目の関係性 僕は現実に君をくすぐりたいのに 星屑集めて連れ去って 君は僕の手をすり抜けていくよ 一粒の真珠から君の住む世界を 作り出してあげるよ この間のお礼 狭いけど居心地はいいよ 浮き沈み気にしない 君は僕の心臓だ テレパシーで伝えたい 今はこんな感じ 君だけが分かってりゃいいよ そうだろ 手と手と目と目の習慣性 これじゃメチャメチャに僕は壊れてしまいそう 君の体重で軋ませて ソリはその方が早く進むよ 白くて 柔らかな雪に顔をうずめたら 君の幻にさよならできるかい? 華やいだ街に背を向けて 僕は君のこと考えているよ |
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09_旅の宿 |
土曜日の宿から日曜の朝まで キラキラしている君の眼の キャンプファイヤー燃やしたいぜ 祈りは空まで届くのかな? 降りしきる雨 晴れ渡る空 はっきり引かれた飛行機雲 バーブド・ワイヤー 滲む汗 ゼリーがどこかで溶けている 明日の朝になれば この呪いは解ける 走り出した君の上げる水しぶき 大丈夫だよ 君が僕の生き方を知っている 大丈夫だよ 僕が君の優しさを知っている 大丈夫だよ 君が僕のやり方を知っている 大丈夫だよ 僕が君の指先に変わる もうちょっとのはずがこんなとこまで 見たこと無いような旅の宿 はっきりしたくて燃やしたいぜ 手紙は君まで届くのかな? 風邪を引いたのか君の声 いつもよりちょっと低いのかな 安心させたくて 滲む汗 眩暈がするほど綺麗になる 明日の朝が来れば この出会いは終わる 半信半疑の君に教えてあげるよ 大丈夫だよ 君が僕の生き方を知っている 大丈夫だよ 僕が君の優しさを知っている 大丈夫だよ 君が僕のやり方を知っている 大丈夫だよ 僕が君の指先に変わる |
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10_ロックンロール |
僕の知らないとこまで 君は一人で歩いてく 知らない街を歩いてく 君の背中を眺めてる 誰も知らない言葉で 君の答えを当てたいよ 夜が来るたび重ねてる 昼のつながり求めてる 大切にしたいよ 感心しないロックンロールよりそう 普通でもいいんじゃない 軽蔑するほどじゃない 卑しさを受け止めんだ 蛍光塗料 目の裏で光る 眠れない夜みたい 最後に残る花びら 僕の手で摘み取るんだ 今すぐに 二つ並んだ兵器で 夜の不安を壊してく 汚い街を歩いてく 君の隣で救われる 夜の快速列車で 知らない街に逃げたいよ 君と僕の影が揺れる 月の砂漠を歩いてる もう夢じゃないんだ 錆び付いてるロックンロールよりも 目の前にあるじゃない 挨拶するだけでほら薄皮がはがれそうだ 見え透いてる ありふれた欲望 君には触らせない 経験したこともない喜びを教えるんだ 最後には |
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11_Parco |
嫌いにならないで 君が好きだから 隙間を埋めるのは こんな歌 楽しそうだろ? 寄り添って歩く公園の脇を 連れ添って歩くのをみんな見てる 嬉しそうに笑う君の横顔を見ている 似合うと思うのにな 君の新しい服 未来にかけるのは こんな歌 溺れそうだろ? 寄り添って歩く公園の脇を 連れ添って歩くのをみんな見てる 嬉しそうに笑う君の横顔を見ている 川沿いの桜並木を見に行こう ペットボトルからレモンティー飲んで 公園の桜吹雪を見に行こう 新しい装い見せる春の街 |
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12_White Lily |
うまく言えないけど君は僕の憧れの白い花 そうは見えないけど僕は君の幸せの青い鳥 いつまでもこうしていたかった 変わらずにいられたのに White Lily, White Lily 野生の君は白い百合 White Lily, White Lily 咲かせて僕に思い切り |
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