One Thousand And One Nights |
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01_雨上がりの日曜日 02_Talk To Me 03_Soul Train 04_輪廻 05_Never Stop 06_Seven Days 07_Baby Blue 08_おとぎの国 09_Sparkle City Noise 10_夢かもしれない 11_大人になったら 12_透明人間 |
01_雨上がりの日曜日 |
そんなにがっかりしないで 多分この先よくあることだから そんなに期待してたら 傷つくことがみんなより多くなるよ 新聞を読んで 暗いニュースにおびえて 知りたかったのはこんなことじゃない 雨上がりの日曜日 冷たい霧がまとわりつく 欲しいものを欲しがって 寝れない夜を過ごしている 夜明けになっちまう 誰にも邪魔されないで 人気のない街を歩きたい 君には期待してたよ 砂漠地帯 最後のオアシスさ 寝返り打って 悪い夢見て 謝りたいんだ もう続けられない 雨上がりの日曜日 冷たいビールで流して 誰にも言えないけど 悲しい夜を隠している 弱気になっちまう |
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02_Talk To Me |
君がいつか僕の方に倒れ掛かってくるかも知れないし 君がいつか歳をとって大切にして欲しいと思うのなら Talk To Me, Talk To Me, Talk To Me, Talk To Me, Talk To Me, Feel Me, Touch Me, Cure Me Or Kill Me, Believe In Me. 花のにおい 髪のにおい 君のにおい 忘れられないな 昼下がりも 月明かりも 不安なこと隠してあげるから Talk To Me, Talk To Me, Talk To Me, Talk To Me, Talk To Me, Feel Me, Touch Me, Cure Me Or Kill Me, Believe In Me. やわらかい話し方で僕の苦しみ吸い出してよ あと何回続くのかな ドラマティックな退屈 |
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03_SOUL TRAIN |
こんな苦しい気持ちは初めてだな なんて思うのは何度もあったな 君がいなくちゃ退屈しちゃうな 落ちていく日々を片目で過ごした ああ 君との ああ 想い出を ああ あっちでも 繰り返し見れるかな ああ 優しさを ああ 笑った夜も ああ 涙も 想い出に変わるかな バニラの香りも 汗ばんだ皮膚も 想像する限りは自由に思えた 夢見るような何も無い景色と 錆びていく君と一緒にいたいんだ ああ 君との ああ 想い出を ああ あっちでも 繰り返し見れるかな ああ 優しさを ああ 笑った夜も ああ 涙も 想い出に変わるかな 次の駅から乗ってよ 終着駅まで乗ってよ 僕も乗るから乗ってよ 想い出に変えないで 途中下車して歩こう 知らない街を歩こう ずっと二人で歩こう 想い出に変えないで |
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04_輪廻 |
夢でもいいんだ 君のいる景色を せめてもう1回見たいよ 辛くてもいいんだ そういうのは慣れてる せめてもう1回言わせて 昨日の続きの今日が 決められたように過ぎてく 今しかないの分かってるのに 流れる 沢山の人が笑った 一人一人なら泣いてた 君の腕の白い太さに 溺れる 廻るスピードに置いていかれそうで 揺れるスピードにピントが合わなくて 受験生じゃないんだ 奴隷船かよ ここは せめてもう1回見たいよ 昨日の続きの今日が 血塗られたように過ぎてく 普通の幸せでさえ 汚れる 沢山の日々を過ごした 一人ぼっちなら泣いてた 君の胸の深いところに 溺れる 廻るスピードに置いていかれそうで 揺れるスピードにピントが合わなくて |
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05_Never Stop |
眠れないのかい? 僕も同じさ 不安なときは電話してこいよ それはそうとして 下らない話 声を聴くだけで安心したから あきらめないでくれ やめたら終わりさ 一度きりなの分かるだろ? Never Stop Me, Never Stop You. 本当のこと 言おうとしていたよ Never Stop Me, Never Stop You. 欲しいもの全部欲しいよ Never Stop Me, Never Stop You. 本当のこと 見ようとしていたよ Never Stop Me, Never Stop You. 君にだけ教えたいよ 怒れない君は 嘘もつけない むずかしいことさ 生きていくだけで やり直すなら いつがいいのかな 忘れるのなら もう一回苦しむけど 嫌いにならないで 信じて欲しいな 一度ぐらいはできるだろ? Never Stop Me, Never Stop You. 本当のこと 言おうとしていたよ Never Stop Me, Never Stop You. 欲しいもの全部欲しいよ Never Stop Me, Never Stop You. 本当のこと 見ようとしていたよ Never Stop Me, Never Stop You. 君にだけ教えたいよ |
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06_Seven Days |
土曜日は君のこと考えても 眠っても 好きなようにしてもいいようにできてる 日曜日は他のこと考えても 歌っても 好きなようにさせて欲しい日なんだ 1.2.3で生きている あいつらのフラットな欲望に負けたくないんだ 感情だけで生きている 君の純粋な欲望が好き 一週間に二日だけ あと五日顔見せて 僕の気が狂ったりしないように 一週間に五日だけ あと二日顔見せて ああ君が好き 土曜日は渋谷の街歩いても 匂っても 好きなようにしてもいいようにできてる 日曜日はどこかの街 水鳥が川の方へ 飛んで行くの ぼおっと見てる日なんだ 1.2.3で起きてくる あいつらのロボットな欲望に負けたくないんだ 反復だけじゃないんだよ 君の強烈な欲望が好き 一週間に二日だけ あと五日そばにいて 僕の気が狂ったりしないように 一週間に五日だけ あと二日そばにいて ああ君が好き |
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07_baby blue |
ベイビーブルーはいい曲だ あの子の面影連れてくる そんなにヒットはしないけど 関係ないぜ 俺は好きだ ベイビーブルーはいい奴だ 優しく話を聞いてくれる そんなに美人じゃないけれど 関係ないぜ 俺は好きだ ねぇ大丈夫? 俺はただ汚いだけ 君の手で触れることもためらわれる いいのかい? ねぇ大丈夫? 君はまだ知らないだけ 俺の手で触れることもためらわれる いいのかい? ベイビーブルー ねぇ退屈かい? お前の話を聞かせてくれ そんなに長くはしないけど お前と話す時が好きだ ベイビーブルー やっぱり駄目だよ 優しくされてさ 甘えてる あんんまり遠くへ行かないで どっちにしても 俺は駄目だ ねぇ大丈夫? 俺はただ汚いだけ 君の手で触れることもためらわれる いいのかい? ねぇ大丈夫? 君はまだ知らないだけ 俺の手で触れることもためらわれる いいのかい? baby blue baby blue baby blue baby blue ... |
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08_おとぎの国 |
犯罪者達が良く眠る おとぎの国を歩いていくよ 格差社会が拡がってる おとぎの国に暮らしているよ 千年前から同じ話してる ビー玉みたいな同じ眼をしてる 祈り方を忘れた 喋り方を忘れた 愛し方も忘れた ただ歌を歌ってた 顔立ちを忘れた 名前まで忘れた 匂いだって忘れた ただ歌を歌ってた 高速道路は混んでいる 空には飛行機泳いでるよ 高層ビルが並んでいる おとぎの国は素晴らしいとこ 千年前から眠りについてる いつか届くかな 魔法をかけてる 祈り方を忘れた 喋り方を忘れた 愛し方も忘れた ただ歌を歌ってた 顔立ちを忘れた 名前まで忘れた 匂いだって忘れた ただ歌を歌ってた 求められる優しさを あげたいから 守りたいから そこにいるならね |
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09_Sparkle City Noise |
夜の街を カーテンをひいて 君の横顔 額縁に入れて 思い悩み過ぎておかしくなる 銀の月が笑ってる ここで一言言わせてくれなきゃ吐きそうで 二人の声は複雑に絡み合って弾ける 二人の声は行く先を知らないまま泳いだ 泳いだ Sparkle, Sparkle, Sparkle City Noise. イチゴ味の飴玉をちょうだい 君の素顔を アルバムに入れたい 甘い痛みの中に隠している 結末のにおいがする 苦い経験 忘れさせてくれ 交換で 二人の声は複雑に絡み合って弾ける 二人の声は行く先を知らないまま泳いだ 泳いだ Sparkle, Sparkle, Sparkle City Noise. |
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10_夢かもしれない |
夢かもしれない 昼間の記憶は 夢かもしれない 幸せなことはみんな 目に映る約束は 動かすの難しそう 俺に無くてそこにある 確実さに裏切られそう 罪になるほどに甘い引力を感じてるよ クリミナル 言い訳なんてできないし する必要だって感じない 夢かもしれない 寝る前の会話は 夢かもしれない 幸せは怖すぎるよ ふれあいや騙しあい 与え合う喜びを 君にどう教えよう 何をしてもらいたい? 罪を知るほどに強い引力に惹かれてるよ クリミナル 逃げ出すこともできないし その必要だって感じない 夢かもしれない 全ての記憶は 夢かもしれない 一人では怖すぎるよ |
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11_大人になったら |
大人になったらさ できるんだって思っていたよ 欲しいものはみんな 揃うんだって思っていたよ 大人の中にもさ できる奴とそうじゃない奴がいて 落ちこぼれるなんて 思ってもみなかったんだ 反省してみても 後悔してみても 犯す過ちは同じ 臆病だっておもうけど 続けていくしかないよ おーい、ここだよ 子供に戻るには 戻れないとこまで来たし 社会に混じるには 心が幼すぎる お金が無くてはさ 守るものも守れないし 自分を隠しては 昨日を汚していくよ 完成してみても 壊してやり直しても 陥る悩みは同じ 残業して思うけど 続けていくしかないの? おーい、ここだよ 歩く やめないで 走る やめないで 歌う やめないで おーい、ここだよ 頼む やめないで 君は 大丈夫 生きる やめないで おーい、ここだよ おーい、ここだよ おーい、ここだよ おーい、ここだよ 大人になったら 幾つになったら 大人になったら 大人になったら 魅力分かったら 大人になったら |
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12_透明人間 |
普通には許されない 幸せが欲しくてさ 君の手を貸してくれ 許さなくていいから 僕は君を深く知ってるつもり つまり そうさせて いつまでも色あせない 思い出が憎くてさ 君の手と髪の毛と 今すぐは駄目でもさ 僕は君を長く知ってる つまり それを そうさせて 街中を僕たち二人は誰にも 知られない透明な歌で包むんだ 寄り道じゃ済まされない 足跡が恋しくて 目の前の暗闇は 気にしなくていいから 僕は僕を君にゆだねるつもり つまり そうさせて 街中を僕たち二人は誰にも 知られない透明な歌で包むんだ あじさいがブルーの涙を浮かべた 吐き出した気持ちは惨めに感じた 誰にも会えないほど 透き通った心に濁った体 誰にも言えないほど 透き通った心は ああ、ああ |
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