東京廃人ボーイズ/TOKYO HAIJIN BOYZ


MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る

TOKYO HAIJIN BOYZ
01_Young Blues Show
02_サマーセーター(※試聴できます)
03_believer
04_カクテル
05_SHUFFLE
06_俺のギター
07_夕焼けのフォトセッション
08_死が僕達を分かつまで
09_ワイルドホース(※試聴できます)
10_君がいれば
11_知ってるよ

01_Young Blues Show
白黒の空の下 ギラギラの太陽が
おい それで俺に何をしてくれた
縞々の洋服の良く似合う女の子
おい それで俺に何をしてくれた

次に会うまでの待ち遠しさが
分かれた瞬間に始まってるよ
次に会うまでにいとおしさが
分かれた瞬間に始まってるよ
ヤング・ブルース・ショウ

飛行機の雲の下 血と汗がまじりあう
おい それで俺をどこに連れて行く
約束を交し合う ミツバチが歌ってる
おい 君の蜜を吸わせてくれよ

次に会うまでの待ち遠しさが
分かれた瞬間に始まってるよ
次に会うまでにいとおしさが
分かれた瞬間に高まってくよ
ヤング・ブルース・ショウ

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る
02_サマーセーター
優しさを小出しにして 君を笑わせ続けたいよ
君が美しいうちに 苛立ちや焦り 許されたいよ

小さな悩みでもいいからさ 二人の秘密を
ふやしていけたらなぁ

夕立のにおいがする 地下鉄の駅を通り過ぎてく
何度も同じ道を 君と一緒に迷いたいんだ

小さな痛みでもいいからさ 僕しか知らない
不安を知れたらなぁ

夏のにおい 君が着る夏の洋服
夏のにおい 君が着るサマーセーター

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る
03_believer
信じない 信じたい 聞きたい 知りたい
まだ死ねない
見ていたい 外せない 見えない 聞けない
その気持ち

いつかは君に伝わるかな
それまで僕が傷つこう

信じたい やるせない 今しかできない まだ死ねない
つまらない さわりたい 燃えない 消えない 気持ち

いつかは君に伝わるかな
それまで僕が傷つこう

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る
04_カクテル
小さな店のカウンター 君と僕が飲むカクテル
君の仕事の愚痴を聞いてなぐさめてあげたいんだよ
君が新しい趣味の話をする顔が好きだよ
僕の誰にも理解されない趣味の話してもいいかな
カクテル

どこまで話をしたかな 僕と君のいるカプセル
僕はトイレで酔いを醒まし 救われない気持ちでいたよ
満月が赤く燃える 別々の時過ごしてる
僕がどうしてもしたいことは 記憶にすら残されないんだよ
カクテル

小さな店のカウンター 君と僕で作るカクテル
君のためしてやれることは 何一つないと分かったよ
カクテル

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る
05_SHUFFLE
新しい曲 君が喜ぶ 君の役に立つ言葉を選ぶよ
仕事をしている 遊びもできる 君の抱える宇宙 答えを探すよ

夜 暗い 陸橋を渡ると あの人の背中が見える
夜 遠く FMを飛ばすと 東京の街が光る

いつまでも続く 永遠夢見る ロボットみたいに話しちゃ駄目だよ
君は傷を負ってる 熱い血を流す それを僕は見ている
隙間が寒いよ

夜 暗い 陸橋を渡ると あの人の背中が見える
夜 遠く FMを飛ばすと 東京の街が光る

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る
06_俺のギター
俺のギターを鳴らすのは俺の手 俺のギターを鳴らすのは君だけ
君に曲を作ろう 毎日何か作ろう 他にできることなど何もない

君のギターを鳴らすのは君の手 君のギターは小さくて可愛い
君の曲を聴かせてくれ 毎日何か聴かせてくれ 他に聴きたいことなど何もない

エレクトリック・ギターのブルース
アコースティック・ギターのブルース
君がいてくれて楽しい 楽しい
君と奏でたいブルース

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る
07_夕焼けのフォトセッション
誰かのこと 誰かに重ねてみてる 俺の顔はいつも同じだよ
大事なもの 大事にできてないなら 失っても別におかしくないよ

鉄橋の上を走り抜ける パンタグラフはあの子の骨格

夕焼けのフォトセッション 心こもる一言
夕焼けのフォトセッション 我慢できないように
見られる日がいつか来るだろう

モノクローム 教室の隅のストーブ 窓の雪は青く燃えている
ロマンティック 教わることもないのさ 壁の花は風邪をひいている

活動的に走り回る ハンググライダー あの子の生活

夕焼けのフォトセッション 心にじむ一言
夕焼けのフォトセッション 他人じゃ駄目なのに
溺れる日がいつか来るだろう

夕焼けのフォトセッション 酒と薔薇の音楽
夕焼けのフォトセッション 河川敷の音楽
夕焼けのフォトセッション 心の中のカメラに
撮られる日がいつか来るだろう

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る
08_死が僕達を分かつまで
目を覚ましたら午後2時 やりたいこと何にもできやしない
手を離したらまた同じ ふりだしに戻ってもやる気しない

いつもすぐそばにいたいのに 声が聞けない

死が僕達を分かつまで 一緒にいたいのに
死が僕達を分かつまで 分かり合えない

ネオンライトや日の光 君のまなざしにはかないやしない
手を伸ばしたら 届く虹 アスファルトの熱が消えやしない

君のすぐそばにいたいのに 走り出せない

死が僕達を分かつまで 一緒にいたいのに
死が僕達を分かつまで 分かり合えない

助け合って 認め合って 君の一部になりたい

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る
09_ワイルドホース
彼女は君が好きになるような目をして笑ってる
彼女は僕が好きになるような顔して笑ってる

しなやかさと引き換えに優しさを失ってる

眠れない夜 君と一緒に走りたいよ ワイルドホース
眠れない夜 君も一人なら走りたいよ ワイルドホース

夜の空白 昼の無重力 行き詰まり感じている
彼女が不安におびえてるなら 僕の中も雨が降る

したたかさと引き換えに優しさを忘れないで

戻れない夜 君と一緒に走りたいよ ワイルドホース
戻れない夜 君もその気なら走りたいよ ワイルドホース

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る
10_君がいれば
ロックンロールを始めようぜ ロケットの速さで逃げ出したい
ロックンロールを嫌いじゃないんだろ それならそばに来て踊ってくれよ

君がいればこんな風にならずに俺だってあいつくらいにはやれるはずなのに
君がいればこんなこと言わずに俺だってみんなくらいにはなれるはずなのに

交差点でさ探しているんだろ 悪魔が魂を買いに来るのを
ギターの調べにしびれていたいんだよ 最後にそばに来て踊ってくれよ

君がいればこんな風にならずに俺だってあいつくらいにはやれるはずなのに
君がいればこんなこと言わずに俺だってあいつくらいにはなれるはずなのに

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る
11_知ってるよ
遊ぼうぜ 俺と君の相性はとてもいいんだ 本当だよ
君の好きなこと よく知ってるよ それでも

会いたいよ 明日も 次の日も その次の日も
君の嫌なとこ よく知ってるよ それでも

君を夢に見たんだ 君は綺麗だった 消えてしまうまでは 

ページTOPへ | MUSICのTOPへ戻る | TOPへ戻る